とこちゃん おむすび保育園 講演会

神奈川 大和市在住の整理収納アドバイザー・元特別支援学校教諭、[子どもと育つ×お片付け]の小林 瞳です。


7月6日(土)、大和市中央林間駅からほど近い とこちゃん おむすび保育園の『わくわくママ⭐︎パパ』という企画の一環で、『親子向けお片付け講座』を開催しました。

残念ながら、保育園で手足口病が流行っているとのことで、当初のお申し込み人数よりも参加人数が減ってしまいました。


しかし、代表の方や先生方も参加してくださって、質疑応答の時間には個別の質問やその回答で笑いが起こる、アットホームな雰囲気の楽しい会となりました。


ご感想です。(掲載許可をいただいています)


今現在家でしている収納方法と資料のやり方を重ね合わせ、改めてスッキリした家にしたいです。

お話を聞いて、子どものおもちゃを出して遊べる高さにしておくアイディアはとりいれたいです。


絵本を2Fに置くという発想がなかったので、良かったです。(質疑応答でのご質問に対しての回答について)


お片付けについて学ぶことはなかったため、よい時間でした。

すてる、計画を立てる、大切にしていきたいです。

また相談にのってください。


保育園でも家庭でも参こうになるお話でした。

色々ためしたいと思います。


帰宅したら「こうしよう!」と具体的に描くことができました!

我が家流の「お片付けの仕組み」を家族と話し合って確立していきたいと思います。

お片付けはコニュニケーションから始まることもよくわかりました。

また、お片付けが非認知能力につながるということも職員に周知したいと思います。


また、講座の途中で、お子さん向けの「お片付けワーク」も実施しました。

3歳くらいまでのお子さんのお片付けでは、おうちの方がモノの住所を決め、お子さんには使ったら元の場所に戻すことをしてもらいましょうとお伝えしました。


ワークでは、3種類のおもちゃを混ぜて床に出し、


「みんなもお外で遊んだらおうちに帰るよね。おもちゃも使ったらおうちに戻してあげよう!どのおもちゃがどのおうちかわかるかな?」


と、お子さん達に聞き、種類ごとに分けて箱に戻すということをしてもらいました。


2歳、3歳のお子さんは、お話を理解して、おもちゃを種類ごとに箱に戻していくことができました!


「お片付け、できたね!」というおうちや先生方の声かけに嬉しそうなお子さん。


講義の後の、質疑応答の時間には、なんと参加者全員から旦那さまのお片付けについてのご質問が! 笑


皆で笑って楽しい質疑応答の時間でした。


みなさんの旦那さまのお片付けについてのお悩みを聞いて、旦那さま(家族)のお片付けについての講座を作ろうと思いました!


8月か9月くらいに開催したいと思います。


詳細は、またこちらのホームページのブログなどでお伝えします。


帰り際におもちゃを片付けるお子さんに対し、おうちの方が「お片付け上手だね!」と何度も声をかけていらして、お片付けが子どもを認めたり褒めたりするきっかけになったことをとても嬉しく思いました。


ステキなママだなぁ!お子さんも嬉しいだろうな、とわたしまで幸せな気持ちになりました。


とこちゃん おむすび保育園 わくわくママ⭐︎パパに参加してくださった皆さま、代表の今田さま、職員の皆さま、楽しい時間をありがとうございました!


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環境調整 × 発達支援

環境を整えることで 子どもがわかること・できることが増える。 子どもの特性に合った支援により 子ども理解、子どもとのコミュニケーションができ子どもが変わる。 教育・特別支援教育の専門知識により 自分を好きな自尊感情が高い子を育てるお手伝いをします。

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