ものを取っておきたい息子が納得して手放すとき

土曜日に、「夏休み息子とお片付け第2弾」を決行しました! 

息子がリビングで使った絵本やパンフレット、チラシは、リビングにある黒い入れ物に入れておくことになっています 。

が、先日お片付けをするまでは、この中が紙類30枚近くと絵本でぐちゃぐちゃ&いっぱいに!!! 

そこで、恒例の全部出しをして、息子に使っている使っていないを聞いていきました。

絵本は寝室へ戻し、息子が使っていると言った紙類は、わたしが「使い終わった思い出の紙」と「これから使う紙」に分けました。

そして、日曜日。

夫と息子が出かけるついでに、100均で20枚入れられるファイルを買ってきてほしいことを伝えました。

息子には、「息子の好きな色で、同じものを2冊買ってきてね!」と伝えたところ、息子のチョイスはショッキングピンク! 

我が家のリビングにはない色なので、なかなかの差し色です。

見ているうちに、黒い入れ物と合っている気もしてきて、だんだん いいかもと思ってきました 。

ショッキングピンクのファイルそれぞれに、

「使い終わった思い出の紙」と

「これから使う紙」

を分けて入れ、それぞれがいっぱいになったら、息子とファイルの見直しをしていこうと思います。

ものを入れるスペースを決め、

「いっぱいになった」

「もう入れたいものが入らない」

という状況を目で見て理解すると、ものをとっておきたいと言う息子も納得して使っていないものを選べると思います。

「目で見て理解できる」ことと「納得する」ことが大切✨ 

最終的に、黒い入れ物は、ファイル2冊と幼稚園から毎月もらう冊子、これからしたい工作のみに。

すっきりしました〜! 

次はリビング収納の息子の工作グッズ、粘土などあるエリアを狙っています 。

時間たっぷりの夏休み、楽しくガシガシ息子と片付けていきます!



#家族
#夫婦 
#片付け
#片付けられない 
#整理収納アドバイザー
#整理収納
#整理収納教育士
#ノーマライゼーションファシリテーター 
#整理収納アドバイザー小林瞳
#元特別支援学校教諭 
#視覚化 
#子ども 
#親子関係 
#親子関係の悩み 
#自己決定 
#選択 
#お片付け 
#オンライン 
#zoom 
#大和市
#グリーン 
#ファイル
#息子





環境調整 × 発達支援

環境を整えることで 子どもがわかること・できることが増える。 子どもの特性に合った支援により 子ども理解、子どもとのコミュニケーションができ子どもが変わる。 教育・特別支援教育の専門知識により 自分を好きな自尊感情が高い子を育てるお手伝いをします。

0コメント

  • 1000 / 1000