ノーマライゼーション・ファシリテーター テキスト修正

神奈川 大和市在住の整理収納アドバイザー・元特別支援学校教諭、[子どもと育つ×お片付け]の小林 瞳です。

 

今日は息子を幼稚園に送った後、整理収納アドバイザーの大先輩で、尊敬する長谷川 敦子さんと、新横浜で打ち合わせ&ランチをしてきました。


長谷川さんとわたしは実現したい社会のビジョンが同じです。


長谷川さんは、『やまと療育教育推進プロジェクト』を通してわたしが実現したいビジョンに共感し、昨年11月の市長と話そうデーに一緒に同席してくださいました。


わたしは今日だいぶ疲れ気味でしたが、長谷川さんとのノーマライゼーション・ファシリテーター講座のテキスト修正の打ち合わせとランチでパワーチャージできました。


ノーマライゼーション・ファシリテーターは、整理収納の中でも発達障害に特化した講座で、9月か10月くらいからわたしも教えることになる講座です。

ノーマライゼーション・ファシリテーターの講座を受講した時に、テキストの中で気になっていた部分があったのでメモしておき、テキスト監修に関わっている長谷川さんにお伝えしてきました。


・障害とは環境因子と個人因子の相互作用によってもたらされる参加制約・活動制限であること


・DMS-5に変わり、アスペルガーや自閉症と別れていたものが、自閉症スペクトラム障害という連続体という捉えになったこと


・支援の本質とは本人のしたいこと・してほしいことをすること


・トークンエコノミーの目的や説明、注意点   など


これは情報が古いのでは?これを加えた方がいいのでは?と気になってメモしていた修正点を全部伝えてきました!


長谷川さんと会うと元気が出ます!!!


お仕事で今しておくといいこともアドバイスいただき、ありがたい、本当に楽しい時間でした。


ご縁に感謝です!


ランチとお土産までいただきありがとうございました。


長谷川さんのおかげでだいぶ復活。

明日からまた楽しむぞー!!!



『やまと療育教育推進プロジェクト』って何?!と気になった方はこちら⬇︎

>>>やまと療育教育プロジェクトホームページ


>>>プロジェクト・子育てについてのブログ   

も書いています。




環境調整 × 発達支援

環境を整えることで 子どもがわかること・できることが増える。 子どもの特性に合った支援により 子ども理解、子どもとのコミュニケーションができ子どもが変わる。 教育・特別支援教育の専門知識により 自分を好きな自尊感情が高い子を育てるお手伝いをします。

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