1回すると次回から驚くほど楽になる衣替えのやり方

神奈川 大和市在住の整理収納アドバイザー・元特別支援学校教諭、[子どもと育つ×お片付け]の小林 瞳です。

 

本日、息子の幼稚園は衣替えの日でした。 


それに伴って昨日は衣替えをしました。

衣替えは、衣類の適正量見直しのチャンス!

 

本日、LINE@で今の季節に合ったお役立ち情報として、【衣替えの手順表】を配信しました。


以下、適正量を把握できる衣替えの仕方です。


人別に全ての衣類を集める(夫、妻、息子、娘など人別に)

                 ⬇︎

季節(春夏、秋冬)にわける

                 ⬇︎

アイテム(それぞれ何枚ずつあるか?)

  例:春夏         ・トップス(Tシャツ、タンクトップ)

                       ・ボトムス(スカート、パンツ)

                       ・靴下

                       ・肌着

                       ・下着

                       ・羽織りもの

                       ・帽子

                       ・その他(                    )

                       ・その他(                    )

                       ・その他(                    )など


この時、使用頻度、耐久年数(服の劣化具合)、流行のサイクルなどを要不要の判断基準とします。


それぞれのアイテム数を把握し、量が適切かどうか考えます。


わたしが衣類をもつ量の基準にしているのは、使用頻度。


例えばTシャツが10枚あるとして、すべて着まわして月に3回、6〜9月の4ヶ月に3回×4ヶ月で12回着ると考えます。


更にタンクトップを数枚持っている場合、Tシャツ一枚あたりの使用頻度は更に下がります。


収納スペース、仕事をしているかどうか(仕事用/オフ用)によっても衣類をもつ量が変わってくると思います。


でも、仕事用の服、オフ用の服についても使用頻度から洋服の適正量を考えるやり方は同じです。


一度この手順に沿って衣替えをすると自分の衣類の適正量が把握できるので、次回からの衣替えが驚くほど楽になります!


ぜひこの手順に沿って衣替えをしてみてくださいね!


LINE@では、ご登録されている方と5・6月新規ご登録の方限定で、上記の内容の【衣替えの手順表】と【お子さんの衣類の衣替えが毎回劇的に楽になる方法】をプレゼントしています。


手順に沿って衣替えしていただき、わからない点については、LINE@にてご質問も受け付けています。


お片付けを進めるうえで分からない点について、遠慮なく聞いてくださいね!


お待ちしています。


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