使っていないものを出す、保管するまでが整理収納

神奈川 大和市在住の整理収納アドバイザー・元特別支援学校教諭、[子どもと育つ×お片付け]の小林 瞳です。


先日した息子のおもちゃのお片付け。


本来なら、不要なものは要不要を判別した日にすぐゴミ袋に入れたり、どうやって家から出すか決めたり、しまったりするのですが、息子が風邪気味で体調がイマイチでグズグズだったり、わたしも疲れ気味だったりで、息子が今使っていないと判断したおもちゃをまだリビングに置きっ放しになっています。


今日リビングに置きっぱなしの不要と判断したおもちゃを息子が出して遊び、「まだおもちゃの棚に置いて置きたい!」と言い出しました。


しまった!早くしまえば良かった!と思いましたが、息子におもちゃが増えてもう棚に入らないことを説明したら納得していました。


良かったです。


子どもはおもちゃが見えていると遊びたくなるのは当然のこと。


お客さまのところでは、整理収納をして不要なものをどうするかまでキチンとその場で決めるのですが、我が家でもそこまでしなくては!と思いました。


不要なものを出す、もしくは今後使うならしまう、そこまでして整理収納完了だと実感した出来事でした。


今日は早く寝て体力回復し、明日は必ずしまおうと思います。


環境調整 × 発達支援

環境を整えることで 子どもがわかること・できることが増える。 子どもの特性に合った支援により 子ども理解、子どもとのコミュニケーションができ子どもが変わる。 教育・特別支援教育の専門知識により 自分を好きな自尊感情が高い子を育てるお手伝いをします。

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