子どもにおもちゃの要不要を判別してもらう時の聞き方

神奈川 大和市在住の整理収納アドバイザー・元特別支援学校教諭、[子どもと育つ×お片付け]の小林 瞳です。


整理収納アドバイザーの先輩で、昨年、市長と話そうデーに一緒に行ってくださった長谷川 敦子さんからお声かけいただき、整理収納の中でも発達障害に特化したノーマライゼーションファシリテーターの講師1期生の資格を今年取得することにしました。


わたしと敦子さんは実現したい社会のビジョンが同じで、わたしはいろいろなことができる多才な敦子さんを尊敬しています。


整理収納アドバイザーには、企業のお片付けに特化した資格、子どものお片付けに特化した資格など、たくさんの分化した資格があります。


教育もお片付けも既存の知識で特に困っていないので、整理収納アドバイザーの基本資格以外とるつもりはなかったのですが、ノーマライゼーションファシリテーターの講師資格を取るために、基礎講座を受ける必要があり、「整理収納教育士認定講座」を受講してきました。


同じ講座でも、誰から受けるかが大切だと思い、インテリアコーディネーターと幼児教育の経験のあるこの方から受けたいと受講させていただきました。


都立大学というオシャレな土地の似合う、上品で女性らしいステキな先生でした。


整理収納理論の復習になったり、7月に保育園でする親子向けお片付け講座の新しいアイディアなどがいただけたりして良かったです。


講師の安部さんと、長谷川さんが共通の知り合いだと分かり、講座の合間に安部さんと受講生で行ったランチで盛り上がりました。

ランチ代を支払うときに、安部さんとわたしが同じメーカーのお財布を使っていることに気づいて、なんだかご縁を感じました。


整理収納アドバイザーの先輩で、上品で女性らしい安部さんと知り合えて嬉しかったです。


教育とお片付けについて、新たな発見や学びのある良い時間でした。


今日「なるほど〜!」と思ったのは、


子どもに子どものものの要不要を判別してもらうのに、


「いる?いらない?」と聞くと全て「いる!」と答えますが、


「使っている?使っていない?」や「今度いつ使う?」「好きなおもちゃ教えて!」


と聞くことで、おもちゃを使っているかどうかに気付けたり、使用頻度が分かるということでした。


早速、わたしの次の講座で、習ったことをみなさんにお伝えしたいと思いました!


今日一日2人で楽しく過ごしていてくれた夫と息子にも感謝です!

環境調整 × 発達支援

環境を整えることで 子どもがわかること・できることが増える。 子どもの特性に合った支援により 子ども理解、子どもとのコミュニケーションができ子どもが変わる。 教育・特別支援教育の専門知識により 自分を好きな自尊感情が高い子を育てるお手伝いをします。

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